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INTRODUCTION

初めての方は初めまして!常連の方はこんにちは!
私達ロクフェス実行委員会はレース企画運営団体office action内で、この6フェス専用に立上げられたチームです。
丸太祭への批判から生まれたロクフェスも昨年度で11回を超え12回目の開催を迎えました。10年を超える歳月で関西のオフロードバイクレースの中でも伝統的な立ち位置になったかと思います。
コロナコロナと後ろ向きなことを考えているだけじゃなにも前に進みません。13回目の今年も何かあたらしいことをやろうとスタッフはニヤニヤとワルイコトを考えています。決まったことをいくつか紹介します。
一つ目はエントリーの登録名にハンドルネームが使えるようになったこと。SNSの爆発的な普及により仲はいいけど本名知らんねん、ということも多くなっています。
本名よりもわかりやすいよね、ということでいまさらではありますが採用しました。これは会社やヨメに黙ってエントリーするためのカクレミノではありません。受理書は送るなと言われても送ります。ご自宅に送ります。住所ごまかすと保険がききませんので絶対にやめてくださいね。          
もう一つはビジネスバイクの耐久レース”6-Biz”を新設しました。SNSでアンケート調査をおこなった際にかなりの反応があったので開催してみよう!ということになりました。
ビジネスバイクだけではなくミニモトやスクーターでも参加可能です。さらにはロクフェスとの掛け持ちエントリーも可能です。
まだまだ案はたくさんありますがどれが採用されるかはわかりません。今年も楽しんでいただけるように準備を進めていきます。
Presented by 6フェス実行委員会

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WHAT'S 6 FESTIVAL

モーターサイクルによるオフロード6時間耐久レースです。
主にプラザ阪下既存のエンデューロコース及びトレーニングコースを基本とした特設レイアウトで、チャレンジ精神旺盛なライダーを対象とした耐久レースです。
古くは関西6時間耐久レースの流れを汲むもので、今年で13回目の開催となります。
レースは体力と技術の速いライダーさんが出場していて、バイクもガチガチのチューニングがしてあって初心者が気楽に参加できるものじゃない!
バイクのレースと言うと上記のように思う初心者の方も多いかもしれません。確かに速さが必要なレースもあります。しかし耐久レースに置いて実際は速さは重要ではありません、バイクもカスタムなしのノーマルで問題なく参加できるんです。(保安部品は外します。)必要なのは新しい事にチャレンジする勇気だけです。
特に、この6時間耐久レースは1人で6時間走り切るアイアンマンクラス以外にも、1チーム最大4人交代アリのレギュレーションもあります。
チーム参戦が多い特徴のレースです。さらに今年はビジネスバイクの耐久レースも同時進行で行われて選択肢が増えています。
耐久レースの醍醐味としては仲間と協力し各々が自分の役割を果たし次のライダーにバトンタッチして6時間を走ります。
給油のタイミング、交代の指示、マシントラブル時の対処、すべてがリアルタイムで起こります。その状況に適応し何より楽しむ。
他のチームはライバルというよりは一緒に走る仲間と言った感じでしょうか?だからフェスティバルなんです。
初めての方や自信のない方、知り合いもいなくて1人で参加はちょっと・・・という方々はLINK(LINKはコチラ)オフロードバイクに強いバイク屋さんやその仲間がいるお店を掲載しています。
基本コースレイアウトはプラザ阪下エンデューロコースなので林道走行した事がある人やコース走行した人なら難易度は高くないです。
お店で知り合った仲間を頼って事前にプラザ阪下で走行してもらえると雰囲気がわかりますよ。
是非とも活用していただき6フェスへ参戦し新しい仲間と新しい世界を体験して、私達と一緒にバイク業界を関西から盛り上げていきましょう!