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MFJエンジョイ会員、MFJ競技ライセンス、MFJ競技役員ライセンスのいずれかの所有者であること。規則書の内容を理解しルールを守る姿勢、ライディングを楽しむマインド、リスクを熟知していること。 |
MFJエンジョイ会員になっていない方へ |
参加受理書と一緒に送付の【入会申込用紙】に必要事項を記入して、事前に郵便振込はしないで当日受付にお持ち下さい。記入もれが無い様充分に注意して下さい。 エンジョイ会員は2004年に新設された制度で運転免許をお持ちの方であれば申請のみで取得出来ます。運転免許をお持ちでない方は講習会を憂ければ取得出来ます(有効期間は入会日から12ヶ月間) |
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クラス呼称 | 排気量 | 対象 | タイヤ |
moto1 |
国産市販車 |
401cc 〜 |
上級者 |
制限なし |
レーサー |
2ストローク 126cc 〜 4ストローク 251cc 〜 |
moto2 |
国産市販車 |
2ストローク 126cc 〜 400cc 4ストローク 251cc 〜 400cc |
上級者 |
制限なし |
レーサー |
2ストローク 86cc 〜 125cc 4ストローク 151cc 〜 250cc |
SM-1 |
国産市販車 |
2ストローク 400cc 〜 |
初中級者 |
制限なし |
レーサー |
2ストローク 126cc 〜 4ストローク 251cc 〜 |
SM-2 |
国産市販車 |
2ストローク 126cc 〜 400cc 4ストローク 251cc 〜 400cc |
初中級者 |
制限なし |
レーサー |
2ストローク 86cc 〜 125cc 4ストローク 151cc 〜 250cc |
SM-3 |
国産市販車 |
4ストローク 231cc 〜 250cc |
初中級者 |
市販公道用タイヤ |
SM-4 |
国産市販車 |
2ストローク 〜 125cc 4ストローク 〜 230cc |
初中級者 |
市販公道用タイヤ |
レーサー |
4ストローク 〜 150cc |
SM-Jr |
レーサー |
2ストローク 〜 85cc |
初中級者 |
制限なし |
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※ | 排気量の表示は下限と上限を表しているので、ベースエンジンの排気量でなく、実際の排気量に相当するクラスとなります。 |
※ | XR400、XR250(ME06及びME08)、CRF230F、XR200、TTR250、RMX250R、DR-Z400、DR350、KDX250R、KDX220R、KLX300R、KLX250Rなどの車両に限り逆輸入車やレーサーであっても“市販車両としてのカテゴリー区分”を適用する。 |
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クラス |
MFJライセンス MFJエンジョイ会員 |
参加料 |
MFJ共催会費 |
エンジョイ会員 入会費 |
合計参加料金 |
moto1, moto2 |
あり |
\10,000 |
\2,000 |
− |
\12,000 |
なし |
\10,000 |
\2,000 |
\3,000 |
\15,000 |
SM-1, SM-2 |
あり |
\10,000 |
\2,000 |
− |
\12,000 |
なし |
\10,000 |
\2,000 |
\3,000 |
\15,000 |
SM-3, SM-4, SM-Jr |
あり |
\10,000 |
\1,000 |
− |
\11,000 |
なし |
\10,000 |
\1,000 |
\3,000 |
\14,000 |
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※ | 会場への入場には別途 Gate Fee 500円が必要です。 |
※ | 受付期間を過ぎてのエントリーはレイトフィーとして2000円加算されます。 |
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○ | 所定の申込用紙(コピー可)に記入の上、参加料及び申込用紙を添えて下記事務局まで郵送して下さい。その際に領収証は大会終了まで必ずお持ち下さい。 |
○ | 申込用紙は1クラスに一枚記入し、複数エントリーする場合は参加クラスの枚数が必要です。 |
○ | 未成年者の場合は親権者または保護者の署名捺印が必要です。確認出来ない時、参加をお断りする場合がありますので注意して下さい。 |
【申込先】 |
〒622-0063 京都府船井郡園部町天引向井山20-6 オフィスアクション TEL 0771-65-0166 FAX 0771-65-0823 |
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申込書、参加料金が事務局に届き、受理を決定した時点で正式受理として「参加受理書」を発行します。キャンセルは理由に関係なく一切の返金を行いませんのでご了承下さい。 |
《ご注意》 | 申締切り後の受付に関しては受理書の授受にトラブルが起こりやすいため、受理書ならびに関係書類を宅配便の代金引換にてお送りすることがあります。 |
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参加受理書、会員証/ライセンス(所持者)を持って指定時間内[タイムスケジュールを参照]に所定の窓口で行って下さい。 |
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○ | 参加車両は必ず指定期間内[タイムスケジュールを参照]に車両検査を受け、合格しなければなりません。 |
○ | 車検後の車両交換は認められず、フレーム、エンジンパーツの交換は交換後車検長の検査を受けるようにして下さい。 |
○ | 特にオイル/ラジエーター周りのチェックをします。確実に処理して下さい。(冷却水は水を使用し、クーラント禁止) |
○ | レース前、車検での主催者側の判断にはその解釈の全てに対して、いかなる場合でも参加者は抗議を申し立てられない。規定違反は最大で失格を含むペナルティーとなり、車検不合格のための不参加の場合、参加費返金は一切されません。 |
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練習走行/抽選によるグループ分けを行いヒート1/セミファイナル/ラストチャンス/ファイナルヒートを行う。 |
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主催者は理由を明かすことなく参加を拒否することができます。また競技および大会の中止、延期、短縮などの運営に関する権限も持っています。 会場内における参加者、同行者、および車両の写真、映像などに関する著作権、肖像権を持ち、第三者にその使用を許可できます。 |
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車体前面部及び左右側面部の3ヶ所貼ること。(色指定はありません。蛍光色、目視確認のしづらい物は禁止です。) |
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ライダーは皮製のツナギ、ブーツ、グローブまたは、プロテクター効果のあるオフロードウェアを着用しヘルメットはJIS規格C種以上(またはこれに相当する安全性を持つもの)のフルフェイスタイプかMX型フルフェイスヘルメットを使用してください。 |
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ポイントは moto1,moto2 クラスのみで管理されます。ポイント数に関しては moto1 オフィシャルHPをご覧下さい。 |
12月5日にツインリンクもてぎにて moto1 ALL STARS が開催されます。東日本/中日本シリーズから各15名、西日本シリーズ・関西/中国/九州エリアからそれぞれ各5名の合計の45名(moto1 から45名、moto2 から45名の計90名)に参加権が発生します。 |
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タイヤウォーマーを持ち込む事は出来ません。(サーキットの電源を使用しないで下さい。) |
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◇ | 大会当日は必ず健康保険証またはそのコピーを持参するようにして下さい。 |
◇ | 大会保険は財団法人日本モーターサイクル協会(MFJ)の保険を使用します。レースに参加される方と観客の方の充分な保障を確保する意味で皆様のご理解をお願い致します。 |
◇ | 補償内容 ●最高限度額(死亡後遺障害):1500万円 ●医療見舞金:受傷箇所と受傷程度から医療見舞金が支払われます。 |
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公式通知等により改定版、または追補版により内容が変更されることがあります。 すべての車両の改造・変更は【総合構造規定】に準ずるが、【 クラス別車両規定 】に定める改造および変更の規定についても厳守すること。これ以外の改造・変更は自由とするが、危険とみなされる車両は走行できない。 |
【 総合構造規定 】 |
1. | ブレーキレバーおよびクラッチレバーの先端部は、いかなる場合においても球状に丸められていなければならない。また、フットレストおよびペダル類の先端部は、安全上丸められていなければならない。 |
2. | バックミラー、スタンド、リアキャリアなどは取り外さなければならない。取り外し後の不要なステー類は、カットおよびテーピングなどの安全上、問題がないような処理を施していなければならない。 |
3. | 危険性のある突起物は認められない。 |
4. | ブレーキは、前・後輪それぞれに独立した有効なブレーキを備えていなければならない。 |
5. | ハンドルは、回転角度を左右一杯まで切った時に、選手の指を挟まないようにハンドルと燃料タンク等に間隔を確保しなければならない。バーエンドは、丸められた形状もしくは覆われている事。 |
6. | ステアリングダンパーの取り付けは可とする。ただし、ステアリングストッパーとの兼用は認められない。 |
7. | メインスイッチやハンドルスイッチの改造・変更は可とする。ただし、いかなる場合においても確実に作動するキルスイッチを取り付けなければならない。 |
8. | スロットルは、手を離すと戻る方式でなければならない。 |
9. | ラジエターを装着しているすべての車両の冷却水に関しては水および冷却補助液のみとし、クーラントの使用を禁止する。キャッチタンクを転倒時に影響が無いような位置に取付けることが望ましい。 |
10. | 燃料タンクは、容易に車体からはずれる事が無い様に装着されていること。また、ブリーザーホース付きの車両は必ずキャッチタンク(100cc以上)を取り付けることが望ましい。ただし逆流防止弁付ブリーザーホースを付けていればキャッチタンクの装着の必要はない。 |
11. | 4サイクルエンジンを使用する車両は、オイルキャッチタンクを装着しなければならない。容量は200cc以上とし、ブローバイガスは吸気循環方式とすること。 |
12. | 始動機構および分離給油用オイルポンプそれら関連部品の取り外しは可とするが、取り外し後の処理はブラインドキャップなどで確実に行うこと。 |
13. | オイルドレンボルトおよびオイル注入口(エンジンまたはミッションオイル)のキャップは、ワイヤーロックを施さなければならない。なお、ワイヤーロックは、 0.6〜0.8mmのステンレスワイヤーによるツイストワイヤーでゆるみの無いよう確実に取り付けること。チェックボルトにもワイヤーロックする事が望ましい。 |
14. | エキゾーストマフラーおよびチャンバーの変更は可とするが、消音効果のあるサイレンサーを取り付けなければならない。必要に応じて排気音量の測定をする場合がある。排気音量は、98db以下であること競技終了時にはこの数値から+5dbまで認められる。(2004は指導期間/2005からは出走不可)取り付け時の後端部は、激しく後輪より後へ突き出さないよう心がけること。また突き出す場合はその後端部が鋭利であってはならない、また車体に干渉したり著しく車体から離れてはならない。サイレンサー本体は、脱落防止のためバンドやステーなどで確実に固定されていて、タイヤやブレーキなどを汚したり、後方のライダーに迷惑をかけるものであってはならない。 |
15. | ゼッケンの文字寸法は、縦140mm×横80mm以上、文字の太さ18mm以上とし、ゼッケンプレートの枠内に明記しなければならない。また、字体は基本的にブロック体とし、認識が容易なものとする。 |
16. | チェーンカバー/スプロケットカバーは、安全上取り付けることが望ましい。 |
17. | アクスルシャフト(フロント、リアともに)の固定にはロックナット、または割ピンを使用すること。 |
18. | 主催者、ならびに車検官が、安全面における対処を求めた場合、その指示に従うこと。 |
【 クラス別車両規定 】 |
moto1, moto2, SM-1, SM-2, SM-Jr クラス改造・変更規定 |
1. | 排気量は各カテゴリー区分の指定排気量の範囲を超えてはならない。 |
2. | 前後サスペンションに関しては一切の制限はない。 |
3. | フレームの基本骨格の変更は不可。ただし、補強/不要ステーのカットは可。 |
4. | エンジンの形式/構造に制限はない。 |
5. | スーパーモタードモデルのイメージを著しく損なう外観の変更はしてはならない。 |
6. | タイヤに関する制限はない、但し、モトクロスタイヤ/エンデューロタイヤの使用は不可とする。 |
SM-3, SM-4 クラス改造・変更規定 |
1. | 排気量は各カテゴリー区分の指定排気量の範囲を超えてはならない。 |
2. | 前後サスペンションに関しては一切の制限はない。 |
3. | フレームの基本骨格の変更は不可。ただし、補強/不要ステーのカットは可。 |
4. | スーパーモタードモデルのイメージを著しく損なう外観の変更はしてはならない。 |
5. | タイヤは一般市販で入手可能な公道用タイヤに限定する。なお磨耗限度を超えたもの及びグルービング(溝切り、カッティングなどの加工)されたもの、レーシングタイヤの使用は不可とする。また、モトクロスタイヤ/エンデューロタイヤの使用は不可とする。 |
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フラッグ | 意味 | 出されるケース | ライダーの対応 |
国旗
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競技開始 |
再スタートを含め、スタートの合図として使用される |
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黄旗
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静止 危険予告 |
黄旗(振動)のとつ前で提示 |
追い越し注意、減速 |
振動 コース上に上危険あり |
転倒・事故、コース上(グリーン含む)に停止車両、落下物など、走行に危険あり、或いは車両、ライダー、オフィシャルによる処理中などコース閉塞状態 |
ペースダウン、追い越し注意停止準備※注意事項として急ブレーキは禁止 |
赤旗
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競技、または予選の中断 |
大事故や天候急変により競技を中断する場合 |
競技、または予選が中断され、すべてのライダーは最大限の慎重さと注意を持って戻る |
白旗
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介入車両あり |
事故などでコース上に救急車やサービス車が出動している時 |
前方注意 |
青旗
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静止 後方からより速い者が接近している |
低速車に対してより速い者が接近している |
提示された者は後方を十分に確認する急な進路変更はせず、安全に進路をゆずる |
振動 すぐ後方からより速い者が接近し追い越そうとしている |
チェッカー
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競技終了 |
トップがゴールした時点から競技終了迄、各ライダーに対して振られる |
コントロールライン通過後、スピードダウンしてコース1周後にコースアウトチェッカー後はすべて追い越し禁止となる |
黒旗
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示されたゼッケンナンバーの車両は次周でピットインせよ(指差しによる提示もあり) |
マシントラブルや危険な走行をするライダーを発見した場合 なお、ゼッケンナンバーはサインボードで示される |
1周後にピットインし車両のチェックおよび修理を施しオフィシャルの指示を受ける |
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空白 |
空白 |