中、上級者用セクション例

トラクションの悪い登りです。楽なラインは、多くのバイクが通る事で粘土質の地面が露出してしまい、トラクションが悪くなっていました。
良く探せば、草むらの中に別のラインがあります。後続車に注意していれば、少々逆走してラインを探してみてもいいんです。
レースではないので、じっくり考えて自分だけのラインを見つけてください。
(左の藪の中に、隠れたラインがありました)
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ガルルカップで、上級者用ショートカットコースとしても使用した、ウォール(壁:長さ約10メートル、最大斜度50°当日には、アタックタイム時のアタックポイントとして使用予定です)です。マーシャルが試走している所です。
助走距離が短いので、ツボを押さえてトラクションを掛けなければ登頂できません。レースでいきなりのチャレンジは大きなリスクが伴います。フリーライドミーティングで、存分に練習して行ってください。
※ウォールへのアタックは、相応の技術、より充分なプロテクション装備を必要とします。マーシャルが危険と判断した参加者に、アタックの中止を求める場合もあります。

同じセクションへの、上級者クラスの参加者によるアタックです。
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一旦止まってしまうと、再発進の難しい登りです。
参加者同士が助け合う事によって、今までの自分のレベルを超えたセクションに挑戦する事が出来ました。

このウォール(壁:長さ約13メートル、最大斜度50°当日には、アタックタイム時のアタックポイントとして使用予定です)も、ガルルカップで、上級者用ショートカットコースとしても使用しました。
マーシャルが試走している所ですが、斜度と高低差が大きいので、
成功すると(←クリック)素晴らしく爽快ですが、
失敗すると(←クリック)ダメージは大きく、リカバリーも大変です。

他にもセクションとして、ウッズ、シングルトレイル、ヒルクライムなどを設定しました。
それらに加え、フリーライドミーティングでは、さらに新設のセクションを設定する予定です。ご期待下さい。