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２００５ アクションエンデューロ 第１戦 コースについて　その２

拡張されたキッズコース ２００５アクションエンデューロ第１戦まで１週間となった６日の日曜日にプラザ阪下モーターランドにコース設定に行って来ました。 今回のコース監修は「タクボン片桐」と「じゃぱん庄司」の二人で行います。現在プラザ阪下はキッズコースの拡張に伴いモトクロスコースも一部変更になっています。 ４０分は主にモトクロスコースとなります。１時間はモギコースの一部変更。難しいセクションはありません。３時間コースは今回は正回り（いつもの左回り）でストレートも半分使います。 　 　 ここはコース脇の砂山、最後はこの高さからのジャンプ！ コース脇の溝 ところどころコース脇の溝や砂山を使用するためいつものコースから外れる設定になりますので思い込みで走るといきなりセクションに当たる事になります。もちろん手前から規制と告知矢印を出しますが、思い余ってコーステープに突っ込まないように願います。ギャラリーステージとしていつものピット付近に人工的な穴とロックセクションを用意しました。これは３時間全クラス走行ルートになります。またそのすぐ後に選択自由の近道ルートがあります。自分の技量に会わせてお使い下さい。大体近道は２０メートル。回り道は当日の条件にもよりますが３００メートル以上になるでしょう。もちろんこれは全クラス選択自由です。すぐ間近で見られますので観客の声援次第でアナタはスターになれる事間違いなし！！ プラザ阪下のコースは基本的に渋滞ポイントはありません。もし渋滞するならばすぐ迂回ルートに切り替えますのでご安心を。 渋滞、投げ、落とし、押しがお好きな方は２月２７日のアクションサバイバル柴田ファームにたっぷりと用意してますのでそちらをどうぞ！ 今日のプラザ阪下はフリー走行が１６０台を越え、モギレースも３回に分けて行うなど以前の活気がもどってました。なんか柿色のバイクがとても多かったのですがなんででしょうね？ アクションエンデューロ第１戦はまだまだエントリー少なめです。うちにも活気を下さい。受付は１０日（木）までＯＫです。どしどしエントリーよろしくお願いします。

今日のプラザ阪下 今回のピット付近 近道はこのあたりから ４０分のスタートはこんな感じ これはコース脇の溝 新しい登りルート コースの間を横切るルート 「タクボン片桐」と「じゃぱん庄司」

文・写真　奥村善武