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2005 柴田ファームファイナルフェステバル
コース開拓日誌 その2
いよいよ柴田ファームの最終日がカウントダウンで近づいてきました。
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我々スタッフ一同、この記念すべきイベントを盛り上げようとがんばっております。会場のコース作りは順調に進んでおります。ボランテイアのみなさんの協力まで頂き本当にありがとうございます。 あらためてありがとうございます。
で、先日の8月28日にコース整備に行ってのレポートです。
今回は夏の終わりの開催となりまして、今までの柴田ファームとはまた変わった感じです。なんてたって道端の草がスゴイです。もう草刈りがたーい変。そんな中みんなで一日汗を流しました。

大体のコースの目処がついたので、各担当者のコメントは次のとうりです。
★10日 1時間担当 ジャパン庄司
 1時間は細かいセクションは設けず、柴田ファームの外周コースをベースして気持ちよくアクセルを開けれるコース設定にしたいと思います。
★10日 4時間担当 TACBON
 今回の10日4hのコースは11日のレースとは違い、これまで柴田ファームで行ってきたレースのまとめ的なコース設定をしました。
内容的には11日のレースがアタック系テクニカル&ハードな設定になっているので、10日のレースはアタック的な要素はなくし周回できるようなコースになっています。
ですが、今までの3hと違い4hということもありただ周回を重ねるだけのレースでは途中で飽きてしまいますので今回は途中にシングルを何箇所か組み入れています。
アタック系やテクニックのいるシングルではありませんので気持ちよく走ってください。
またシングル内では11日のレースで使う「アミダヤチ」「屍段坂」「ラストアクションヒル」と言ったセクションを横目に走りますので余裕のある方は11日のセクションを気分だけでも楽しんでください。(セクションを横切るだけです、上に書いたセクションは10日には使用しません)
★11日 4時間担当 sam
 11日のテクニカルコースは今回、前回のアクション・サバイバルとほぼ同じコースレイアウトですが、一部変更を加え、以前より走りやすくスパイスの効いた設定になってます。ヤチの設定を少なくし、セクション数は少しばかり減った分、「走りやすさ・走りの満足感」を感じてもらえるよう、距離を延長し楽しんで逝ってもらえるように心掛けました。
上・中級者には「走り応え」を、入門者には「セクションクリアの喜び」を十分に感じてもらえるコースだと思いますので、奮っての参戦をお待ちしています。

と、各担当者それぞれの個性の出たとても面白いコース設定になりました。 このレースに出なくてどうするのですか?
あなたの一生の不覚になること間違いなし!でスカラぁ〜
になりますよ。
本当にこれが最後になるかも知れません。 ためらってないで、悔いを残さないで。思いっきり走りましょう。
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写真 ジャパン庄司
文   奥村善武