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2014 6(ROKU)フェステイバル in プラザ阪下
レポート

2014年8月24日:開催

大阪府 プラザ阪下:会場


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6フェスと名打って始めた6時間耐久レースはロクロク繋がりで早くも6回目となりました。
始めた当初は5回位かななんて思っていたのですが、私の想いとは別にスタッフや参加者の気迫と熱意に動かされ毎回ヒートUPしてます。 特に参加者のアイアンマンクラスへの執念とでも思える熱意には毎回驚かされます。
そうなんですこのクラスは毎回参加者が増えているのですから… さてさてそのアイアンマンのトップを死守する?4連覇を目指す?辻谷選手は如何に!

またまた何かが起こる6時間耐久時間経過は如何に? 実行委員会員のレポートでお楽しみ下さい。


あ、どうも。実行委員の藤岡こと「けんけん」です。

今年もやってきました、一年に一度のお祭り「ロクフェス」
毎年、開催が楽しみなんですが、今年は関西に戻ってこれたので、特に楽しみにしていました。 ライダースミーティングでの、皆さんの「おかえり!」って声が本当に嬉しかったです。 関西サイコー!(笑)


さて、ロクフェスの楽しみといえば、けんけんにとっては、前夜祭(笑) いや、もちろんレースもとても楽しみなんですが、仕事の持ち分は前夜祭の方が高い・・・
そんな前夜祭ですが、今年は初めて事前練習することができました。 してもしなくても同じような感じですが、ま、それは置いといて。
前回は、ギタリスト、萩原ハジメの素晴らしい演奏から始まったロクフェス前夜祭ですが、
今回はまたいつも通りのスタッフバンドの演奏で、グダグダ始まりました。 岸川さんがサポートに入ってくれたので、なんとか体面を保ちながら一通りの演奏を終えたあたりから
、 飛び入りで、総帥や細見選手たちが美声を響かせ会場はヒートアップ。 個人的には、ちゃねなおさんのTOM☆CATが最高でした。来年はキーボードを持っていきます(笑)


そして、いよいよお楽しみの、「大人のビンゴ大会」 こちらは、りんちゃんと、よっきゅんの婦警コンビに加え三名の美人ナースが場を仕切ります。
駐車違反をとられるか注射されるか、なんだかよくわかりませんが、ボルテージは一気に上がりました(笑)
こうして盛り上がったまま前夜祭は終了。 今年も、とても楽しい時間が過ごせました。参加してくれた皆さん、ありがとうございました。
今年、参加できなかった方は、来年ぜひ覗きに来てくださいね。


  さて、一夜明けたプラザ阪下は、昨日とはうって変わってレースモードに突入。 スタッフも5時には起きて準備開始です。
けんけんは、今年も車検担当。おやじちゃん特製の車検ステッカーの配布に頭を悩ませます。 (ほとんどの方には、マトモなステッカーを貼るのですが、ネタ的なステッカーが数種類あるので、使い方が難しいのです)
車検に関しては、サイドスタンドの外し忘れが数件ありましたが、概ね良好だったと思います。 ただ、ゼッケンが危うい方が何名かおられました。 集計はトランスポンダーを使用していますが、ゼッケンが剥がれてしまうと、理由を問わず黒旗停止で修理をしてもらうことになります。 とてももったいないので、ビシッと貼ってもらうとうれしいです。

 車検とライダースミーティングの後は、予選タイムアタックが始まりました。 今年は、1時間の枠の中で何度でもタイムアタック可能ということで、のんびり始まるかと思いきや、 開始時間にはコースインの長蛇の列。
みなさん、気合入ってましたね。 自分のラップタイムがリアルタイムに表示されるので、走りがいがあったんじゃないかと思います。 順位も表示されますしね。 やってみると楽しいタイムアタック。クリアラップをいかに取るかが勝負の鍵かと思います。 このあたりは、辻谷選手が巧かったですね。予選終了2分前に、コースがクリアになった場面で すかさず飛び出していった姿はしびれました。
ここで一番時計を出せば、ライバルはひっくり返すことができないのですね。 残念ながら、タイム更新はなりませんでしたが、最後にドキドキさせてもらいました。
他には、この予選でウォーミングアップしたり、セッティングを行ったりしていたチームが多かったですね。 予選時間を有効に生かした各チームの皆さんも、流石だと思いました。 決勝では、この予選順位でグリッドの着いてもらいました。 ワキタソフトさんの集計は、すぐに結果が出るので、こういった使い方ができるのです。 ただ、ちょっと整列に時間が掛かってしまい、スタート時間が遅れてしまったことは、お詫びいたします。 来年の改善点にしたいと思います。

スタートは、ライダーからの要望が多かったので、3回スタートと致しました。 このあたりも、来年は考えてみたいところです。 急遽3回のスタートとなったため、最初のスタートはルマン式なのにフラッグスタートとなりました。 しかも、某長野式・・・ でも、そんなことは全く注目を浴びずに、予選一位の野口選手にすべてを持っていかれました。 マシン横に置いてあるウェアに着替えてからスタートするという、ネタで勝負してきました。 実際、すごくうけていましたが、本人は思いの外時間が掛かって焦っていたように思います。 無事にスタート出来た時は、すぐ後ろに「夏だけニュートン」チームが迫ってましたからね。 まあ、彼らはおもしろいことをやりたかっただけで、決して、ハンデを付けてなんて考えてなかったはず。 フェスティバルなので盛り上げてくれたんですね。

盛り上げてくれるといえば、昨年はお休みだった「夏だけニュートン」チーム。 今回は満を持して優勝狙いで来ましたね。 マシンはあえてCRM250Rを選択し、長丁場に備えてきました。

また、アイアンマンクラス、3連続優勝の辻谷選手にストップをかけたい尾中選手も気合十分です。 尾中選手にはレース前に話を聞きましたが、昨年は作戦通りの展開で、ラストスパートのこれからという時に、 他車と絡んで転倒してしまい、本当に悔しかったそうです。 今年は、打倒ツジタニということもあるでしょうが、それより、昨年やり残したことを今年はやり遂げるという決意が見えました。

毎年、このロクフェスに参加してくれる皆さんも、この尾中さんの気持ちと同じものがあるのかなと思います。 もちろん、目標は様々だと思いますが、レースを終えて達成感や悔しい気持ち、そんなものがまた次のレースに向かうきっかけになるのかな。 また、今回は、初出場の選手、チームが多く参加してくれました。 今年参加されてどうでしたか? レース中はしんどくて止めたいと思うこともあったかもしれませんが、レースが終わった後の充実感は、何物にも変えがたいものだと思います。 また、来年もこの充実感を味わいに来てくださいね。

そうそう、ロクフェスって6時間のレースなのに、アイアンマンのエントリー率が非常に高いんですよね。 「ぼっちクラス」とか「友達いないクラス」とか揶揄されても、一向に減らない(笑) これ、先日某所の会合で判ったのですが、アイアンマンに出た人が、他の人に「アイアンマン楽しいよ!」って説き伏せてるんですね。 それだけしんどくても中毒性のあるアイアンマンクラスということでしょうか。。。

ちなみに、ぼっちクラスと言われていても、本当にぼっちで出る人はいないと思います。 むしろ、サポートが鍵になりますよね。 給油やトラブルへの対応はもちろん、ライバルとのタイム差やラップタイムなどをライダーに知らせて、 ライダーのペースを作るのもサポートの役割かなと思います。 普段のレースよりも、チーム力が試されるんですね。 来年は、またどんなチームが出てくれるんでしょうか? ガチなレースを楽しむもよし、お祭り気分でエンジョイするのもよし。 ロクフェスは、みんなのイベントですから、ワイワイ楽しみましょう! 実行委員会は、また新しいことを考えて、皆さんをお待ちしてます。





どうも、ロクフェスは前夜祭が8割の委員会3号、おやじちゃんです。

今年も楽しんでいただけましたでしょうか。 オイラは来年に向けての曲の個人練習を早くも始めました。 今年はメンバー全員が関西にいるので練習はしっかりとできます。 みんなもっと前日入りして盛り上がりに来てくれると超絶ウレシイです。
この曲歌いたいからお前たち練習しておいてくれ、ってのも大歓迎ですよん。


そういえばオイラの心に残ったこと。今回の清水ネーム謹製Tシャツに決勝レースのコトを「festival」と書いていたこと。 そうだ、フェスなんだ。ナカノヒトたちも楽しみながらやらねば、と思ったのでした。


ではレースのハナシをしましょうか。


予選のハナシは委員会2号のけんけんも書いていますのでオイラは決勝レース、もとい、フェスティバルから。

まさかのテンセカンズコール+長野県式のスタートフラッグに悪ふざけ感は否めませんでした(笑)でも、フェスティバルだからお許しください。



〜裸一貫からのスタート?勝たなきゃネタも意味がない〜

まずはオープニングラップ、トップで戻ったのは#101夏だけニュートン。ちょうど着替え終わったポールポジションの#51TEAM FEAL AMSoil with 4cがようやくスタートしたその真後ろにつく形となった。しかも1周目で2番手の#3辻谷に8秒の差をつける。
ほぼモギコースのためしょっぱなからハイペースで繰り広げられます。とにかく最初に逃げておきたい作戦か、トップの#101夏だけニュートンは3 周終わりで2番手に22秒差、さらにここから引き離して10周目にはこの差が1分を超える。どこまで逃げていくのやら。

ここ数年の総合トップは複数エントリーのチームになっており、アイアンマンの優勝は第3回(2011年)の辻谷和伸以降ありません。まだ総合もクラ スも優勝を果たせていない#101夏だけニュートン、今年はどこまでやれるか、それはこのあと追い上げてくる#51TEAM FEAL AMSoil with 4cの動 きしだい。

 #51スタートライダーの野口はスタート地点に裸で登場し一ネタ仕込んで最後尾からのスタート。しかし1時間経過時点で50台を抜きトップ10に飛び込んできている。一ネタやって勝てませんでした、ってのはもちろん許しませんw



1H途中経過
1 101 3人衆 チーム 夏だけニュートン 高橋/神農/戸高 12LAPS
2 8 アイアンマン 長岡技大二輪部 with ペリカン 松田 +01:16
3 18 アイアンマン ORAS+高橋部屋+JERRY'S 川口 +01:17
4 11 アイアンマン 秘密倶楽部 どんぐり 麻生 +01:24
5 3 アイアンマン JERRY'S てっちRRY'S 辻谷 +01:27
6 22 アイアンマン モトストリーム+MTXR 尾仲 +03:00
7 1 アイアンマン コマツモーターサイクルクラブ 北村 +03:21
8 104 3人衆 551Racing with 4ec 三上/菱井/小林 +03:30
9 51 ツインズ男子 TEAM FEAL AMSoil with 4c 野口/吉川 +03:38
10 12 アイアンマン JERRY`S+LUCKY商会 久保 +04:23
11 29 アイアンマン JERRY`S+ハッスルクラブ 川口 +04:38
12 2 アイアンマン てっちり日本海 with サーモ 森川 +1LAP
13 59 ツインズ男子 CRキャブ 松井/稲葉 +1LAP
14 201 4人組 MBF 秋田/岸川/岸川/霜野 +1LAP
15 25 アイアンマン Teamご近所会&551Racing 池口 +1LAP


〜誰がやる?STOP THE 辻谷!〜

1時間を少し越したころ、各チーム給油と後退の時間を迎えたのか大きく順位に変動が起きる。15周目に総合2位から7位がすべてシャッフル。翌16 周目は上位8台の変動なし。しかし10位から30位までの20チームのうち17チームの順位が入れ替わるという事象がおきる。
これは上位陣がほぼア イアンマンで、10位以降に複数人エントリーのチームが多くなってくることからライダー交代でイロイロとペースが変わったことが要員なのではない かな、と思われます。

その中で順位を上げ続けているのが#51TEAM FEAL AMSoil with 4c。 トップの夏だけニュートンよりも1周のタイムが30秒以上も速い。あれよあれよと4位にまで浮上!これは前半でトップに立っちゃうか?と思った矢先に失速・・・・・9位からやり直し。
しばらくは動きは少なく、じわじわと再び順位をあげて折り返しでは5位まで順位を取り戻した。

そして入れ替わりの激しかったアイアンマンクラスは33周目に#3辻谷がクラストップに立ち4連覇に向け逃げに走る。 3番・4番・5番、3つの固定ゼッケンを持つ辻谷。彼のV4を防ぐべくアイアンマンクラスに挑戦している選手もいるわけで、リストを見ればそうそうたるメ ンバー。関西だけでなくJNCCやJECにも参戦しているメンバーも少なくない。だれが辻谷を止めるのか?



3H途中経過
1 101 3人衆 チーム 夏だけニュートン 高橋/神農/戸高 35LAPS
2 3 アイアンマン JERRY'S てっちRRY'S 辻谷 +01:59
3 8 アイアンマン 長岡技大二輪部 with ペリカン 松田 +02:35
4 18 アイアンマン ORAS+高橋部屋+JERRY'S 川口 +03:41
5 51 ツインズ男子 TEAM FEAL AMSoil with 4c 野口/吉川 +04:22
6 22 アイアンマン モトストリーム+MTXR 尾仲 +04:46
7 104 3人衆 551Racing with 4ec 三上/菱井/小林 +1LAP
8 29 アイアンマン JERRY`S+ハッスルクラブ 川口 +1LAP
9 11 アイアンマン 秘密倶楽部 どんぐり 麻生 +2LAPS
10 12 アイアンマン JERRY`S+LUCKY商会 久保 +2LAPS
11 61 ツインズ男子 ティスレーシングチーム  細見/久貝 +3LAPS
12 59 ツインズ男子 CRキャブ 松井/稲葉 +3LAPS
13 19 アイアンマン あきちゃん with NewTon 伊藤 +3LAPS
14 103 3人衆 チームKAME ディセプティコン 高木/山岡/山岡 +3LAPS
15 2 アイアンマン てっちり日本海 with サーモ 森川 +4LAPS



〜そこにはいないよ、王子様は〜

今年もアイアンウーマンには2台のエントリー。いつもイロモノ車検ステッカー(今年は「惜しい」でした)を貼られる#21秋山と漫画「凸凹」にも本人役 ?で登場する#28高橋の2台。
事件は#21秋山に降りかかった。集計地点裏側、観客席の周りをくるっと回るところで救護チームJOMSのスタッフが少し慌てた動き。何がおきたの か、とその先を見るとひとり立ち尽くす秋山選手の姿。バイクはナイ。 どうしたのか、と近づくとマシンが土手の外に落ちている。そこで落ちるか、ということよりもここが崖になっていたのか、というほうが驚いた。

崖の下に行ってもソコに王子様はいませんからね(笑)


〜守り続けた51周・4時間20分〜

5位まで順位を上げた#51TEAM FEAL AMSoil with 4cはここからまた猛追、中盤に入って誰も出せない4分台を連発、あっというまに2位にまであがる。
40周目(3時間23分時点)でのトップ#101夏だけニュートンと#51TEAM FEAL AMSoil with 4cの差は2分9秒、距離にして1500m。 ここまで詰めたところで両チームのペースがほぼ同じに変わる。
しばらく同じタイム差で走り続けた後、45周目にトップの#101夏だけニュートンがピットヘ。翌46周目には#51TEAM FEAL AMSoil with 4cがピットイ ン。ライダーは吉川にチェンジ。ここからの猛追で2分のビハインドをたった5周で解消、夏だけニュートンをロックオン。52周もの間、トップを守り続け てきた夏だけニュートンもここまで。ついに#51TEAM FEAL AMSoil with 4cがトップに立つ。
 トップに立ったあともペースを落とさず今度は2番手以降を引き離しにかかる。

2番手に後退した#101チーム夏だけニュートンは逆に80秒もの差をつけられてしまう。しかし、59周目、再び夏だけニュートンがトップに追いついた !そしてレースはラスト1時間となる。さぁ、どうなるねんッ!

あ、東の空が真っ黒。。。。



5H途中経過
1 51 ツインズ男子 TEAM FEAL AMSoil with 4c 野口/吉川 59LAPS
2 101 3人衆 チーム 夏だけニュートン 高橋/神農/戸高 +00:09
3 3 アイアンマン JERRY'S てっちRRY'S 辻谷 +1LAP
4 18 アイアンマン ORAS+高橋部屋+JERRY'S 川口 +2LAPS
5 8 アイアンマン 長岡技大二輪部 with ペリカン 松田 +2LAPS
6 22 アイアンマン モトストリーム+MTXR 尾仲 +2LAPS
7 104 3人衆 551Racing with 4ec 三上/菱井/小林 +3LAPS
8 11 アイアンマン 秘密倶楽部 どんぐり 麻生 +4LAPS
9 19 アイアンマン あきちゃん with NewTon 伊藤 +4LAPS
10 12 アイアンマン JERRY`S+LUCKY商会 久保 +6LAPS
11 59 ツインズ男子 CRキャブ 松井/稲葉 +6LAPS
12 103 3人衆 チームKAME ディセプティコン 高木/山岡/山岡 +7LAPS
13 112 3人衆 スプリツトオブヴァイタル 山田/山田/三谷 +7LAPS
14 29 アイアンマン JERRY`S+ハッスルクラブ 川口 +7LAPS
15 102 3人衆 チームKAME オートボット 山岡/松本/高木 +7LAPS



〜まさかの時間短縮。出た!阪下の滝!〜


ふたたびトップが入れ替わるのか、と思いきやトップの#51TEAM FEAL AMSoil with 4cが息を吹き返す。 また引き離して独走になる。これはもう決まってしまうのか、と思われた矢先に空模様が一変する。 もうすぐゴールなのにどんどんと空が黒くなっていく。ついさっきまでレーダーには何もうつっていなかったのに湧いて出てきた雨雲。しかも表示されているのは赤色のド ット。要は土砂降るよ、ということ。

もう少し降らずに持ってほしい、というキモチを思いっきり踏みにじって雨が降り出した。 それもどうしようもないくらいの土砂降り。 ここ数年のコース改修で雨水の通り道が変わってしまったプラザ阪下、本部前、集計地点、観客席東側に水が集中。コースが川になる、ということ はよく聞きますがコースが沼化してしまう、という現象が起きる。そして名物阪下の滝が姿をあらわす。さらには雷。

コースマーシャルからは小排気量車は水没してしまう可能性が高い、という内容の報告とともに雷が近づいてきていて危険だ、とのコトで急遽LAST 1の表示を出す、そして15分短縮の5時間45分でトップの#51TEAM FEAL AMSoil with 4cにチェッカー。 2番手はチーム夏だけニュートンが、3番手には#3辻谷が入りなんとアイアンマン4連覇。打倒辻谷を目論んだ#22尾仲は辻谷の後ろでゴールする が1周差を空けられてしまった。 と、いうレースになりました。

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いかがでしたか?今年のロクフェス。 雨もアレくらい容赦なく降ってくれるとあきらめもつくってもんです。

今回は特別に全チーム全周回、延べ3039ラップ、距離にして11,300kmの走行データを公開しちゃいます。自分の、仲間の、ライバルのデータ、しっ かり研究しちゃってください。


2014 ロクフェス6 解析ログダウンロードはこちら


われわれ実行委員会は終わって気が抜けているわけではなく、もう来年のコトを考えています。 来年はあの曲やろう、とかもっと練習しよう、とか。 肝心のフェスティバル本番もすでにいくつか構想が浮かんでいます。なんなら2016年の構想ももう決まりつつありますよ。 この辺はサプライズ、という形で発表することになるかな。というか

オイラたちが来年はどういうことを考えてくるのか、こうご期待!ということでロクフェスレポート、締めさせていただきたいと思います。 来年はろくじ・・・・・イヤ、なんでもない・・・・・。




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【リザルトはこちらから】


いかがでしたでしょうか? 私が書きたい美味しいトコロは委員のけんけんに持ってイカレました(笑)
リアルな実況はいつもの川辺でアンシン(笑)

そんなんで波瀾万丈の6回目も終了! 次回7回目に向けてもう企画は始まっています。なんでも今回のモペットクラスは準備&告知が急ごしらえだったものでコケタ?感が強かったです。反省… ラッキー7な次回は準備もバッチリ!予想も期待もしてなかったビックリ企画で最高!!

そんな2015年6フェスをやりますので今から期待してくださいねー。


おやじちゃんのちょっとおまけのハナシ


↑に書いているとおり来年のコトを実行委員3人が考えています。まだそれはそれぞれの頭の中にだけ。
オイラの構想はある程度形になりつつあります。なんなら2016年の構想ももう決まりつつありますよ。ジックリあたためています。それが通るかどうかは分からないけど楽しんでいただけるならがんばるのみなのです。

オイラたちが来年どんな内容でお届けするか、楽しみにしててください。

それでは来年のロクジy・・・・・イヤ、なんでもない・・・・・。



で、なんでオフィシャルフォトに前夜祭が無いんだよッ!




尚、ライブレポートは臨場感を出すためにあえて丁寧語は使っていません。

        
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文 奥村善武・藤岡建一・川辺浩和
写真 奥村善武